先日土曜日。
アドラー心理学の勇気づけに学ぶ〜準備はok?子どもの思春期が来る前に〜
が無事開催されました🙌🙌
なんと当日は総勢19名もの皆さまと画面越しに集うことができ、中には夫婦でご参加くださった方もいらして、本当に感無量でした。
【体験ってやっぱりスゴイ!】
先生の軽快な語り口に、だんだんと場の雰囲気もほぐれ、実際に勇気づけと勇気くじきを体験するワークでは勇気くじきの言葉がけをされる立場、勇気づけをされる立場を両方体験し、自分の普段の子どもへの声かけに思いを寄せて、我が子への言葉かけについて振り返る良い機会となりました。
(結構キツイ言葉かけちゃってたなぁと反省した私です……😓)
【他者に与えるには自分が満たされていないと与えられない】
私は恥ずかしながら、普段子どもの不適切な行動ばかりが目について小言を言いがちなのですが、ポジティブな勇気づけの言葉を我が子にかけてあげるためには、まずは私自身が満たされていて、分け与えるだけの余裕がなくてはならないのだと聞いて
(ドキッ……!!)
そうか、まずは自分を満たす。。。のか。
だれに遠慮することも謙遜することもせずに、自分をもっと大事にしてよいんだよというメッセージを受け取り、講座前と後とでは自分への意識の向け方に変化のあった方も多かったのではないかと思います。
【だからまずは自分で自分を満たしていく。】
思春期の子どもにどう接するかを考えるつもりが、一周回って自分を満たすところにつながった今回の講座。
「うまくできていない自分」ではなく、「やれてるところも結構ある自分」をたくさん発見して、どんどん自分に🆗を出していきたいと素直に思えました。
【参加者さんの勇気づけの実践に感動!】
そして、先生への感謝のみならず企画した私への「ありがとう」もたくさんいただきました。
早速勇気づけを実践できる皆様……本当に素敵すぎます😭
そんなみなさんのメッセージに勇気づけられる私……。
さらに、最後に集合写真を撮ったのですが、皆さんの晴れやかな明るいお顔といただいた感想を拝見して、私がまた大きく大きく勇気づけられたのでした(涙&嬉)
ということで。
三宅真依先生、ならびに今回ご一緒できた参加者の皆様、本当に本当にありがとうございました!!
またお会いできる機会を楽しみにしています(^^)
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